今年1月に体調を崩した中で受験した中国語の検定試験「HSK3級」の合否結果がネットで今日、発表になりました。

HSKとは中国の政府が実施している世界規模の中国語検定で、1級がもっとも易しく、6級がもっとも難しくなっています。

世界規模の検定なので、漢字を使わない国の人々も受けます。そのため、1級は漢字を知っている日本人にとっては受ける必要がないくらい簡単なレベルです。まったくの初心者でも、おそらく10~20時間程度、入門書をざざっと勉強しただけで合格するでしょう。

そんな感じがしたので、昨年の夏、私は1級を飛ばして2級から挑戦しました。が、その2級も簡単に合格しましたので、今回、3級に初挑戦したしだいです。

以前にも書きましたが、試験の直前に体調を崩して、試験の前日の夕方にバファリン2錠、夜中に2錠、当日の朝に2錠、合計6錠も飲んでいましたので、リスニングの際に、ほとんど頭脳が働かない状態でしたので、本当にリスニングはちんぷんかんぷんでした。

そういうわけで、今回は合否結果を見るのが怖かったです。

結果は、予想をはるかに上回る点数での合格でした。

リスニング   68点/100点満点

リーディング 100点/100点満点

ライティング  75点/100点満点

合計      243点/300点満点

合格基準は合計点180点ですので、243点の私は余裕で合格でした。

リスニングがちんぷんかんぷんだったわりに、68点も取れていたのが不思議です。これはリスニングの中には正誤問題や3択の問題が多かったことも起因しているでしょう。なにしろ、正誤問題はでたらめにマークしても5割は当たるわけですから…。

リーディングは2級に引き続き、3級でも100点が取れました。これは伊達に日本人やっているわけじゃないよって感じです。見たことがない漢字であっても、そりゃ日本人として毎日のように漢字に接していたら、その漢字の雰囲気から、だいたい意味がわかることが多いので、じっくり読んでいけば正解が導きだせるのです。

HSK3級は、6つの級のうちの下から3番目なので、それなりに難しいようにも思えますが、これは世界標準の試験であり、漢字を知っている日本人からすれば実はそれほど難しいわけではありません。日本の団体が作成・実施している中検でいえば、中検4級レベルていどでしょう。

でも、それでも達成感はあります。ものすごくあります。特に私は完全に独学なので、こういう達成感は重要です。さあ、もっと上を目指そうという気にさせてくれますから。

3月26日には中検4級に初挑戦します。中検の一番やさしい級は準4級なのですが、私はすでにHSK3級に合格したので、準4級は飛ばして、いきなり4級に挑戦します。すでに申込済みです。

そして、4月22日にはHSK4級に初挑戦しようかと考えています(こちらのほうはまだ検討中)。

中国語の単語カード、40束目に突入しました。

私は外国語は完全な独学であっても、リーディング、ライティング、リスニングの3分野だけに限っていえば1級1次レベルまで到達できるという信念を抱いていますので、この信念を貫きとおそうと思っています。本当に命がけで猛勉強します