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損害賠償金を支払わせる方法

日本における民事訴訟の場合、大変な時間と苦労をかけて訴訟に勝ち、主張が全面的に認められて損害賠償額が確定されても、相手が自発的に払ってくれないかぎり、いくら待っても損害賠償金が払われるということにはらない。

実際、判決で損害賠償金が確定されてもそのまま完全無視を決め込んでいる人も少なくないようだ。2チャンネルの創始者のひろゆきもその一人で、「死刑になるというなら払うが、払わなくてもどうってことないから払わない」とうそぶいているという。

相手がこういう輩だと損害賠償金を払わせるのは非常にやっかいだ。損害賠償金を踏み倒す輩は、そもそも法治国家に生きる資格などないと思うのだが、いくら私が声高にそう叫んだところで、法制度が変わらない限り、判決を無視する輩が減るわけではない。

相手が自発的に払ってくれなければ、強制執行をかけるしかないが、それも勝訴した側が自ら煩わしい手続きをしなければならない。しかも、強制執行をかけても、相手の財産の居所がわからなければ、差し押さえすらできないのだ。まことに不条理というほかない。

相手が財産をもっていない場合は、「ない袖はふれない」から万事休すだ。諦める以外に方法がない。不運としか言いようがないが、今後はそのような人と関わらないよう注意して生きるしかないだろう。

しかし相手が財産をもっている場合は方法がないわけではない。強制執行をかけても相手の財産の居所がわからずに差し押さえができなかったとしても、相手が払うように働きかけることはできる。たとえば、ひろゆきは莫大な年収があると言われているのだから、払ってくれるようにし向けるのも一つの手だと思う。もちろん、法にふれないように気をつけての話だが。

たとえば、相手の自宅の電話番号がわかっている場合だと電話で何度も催促をすれば、それなりにプレッシャーを与えることができるだろう。ただし、電話を何度もかけるというのはかけるほうにも労力がいる。もしファックス番号がわかっていれば、ファックスで何度も催促をするという手がある。相手が自宅にいると思われる時間にファックスを流してやれば、相当なプレッシャーになるはずだ。

では、相手の自宅の電話番号がわからない場合はどうすればいいか。相手が会社の社長である場合、法務局に行き、登記簿を取れば相手の自宅住所はわかる。自宅宛に催促のはがきを書いて送るのも一つの手だろう。あるいは、相手の自宅に出向いていき、メッセージを書いた紙切れをポストに投函すればさらに効果的だ。それを見た相手は自宅まで来ていることを知ればビビるに違いない。

それでも払ってくれない場合は、直接、相手に会いに行ってもいい。会社の前で待ち伏せするとか自宅の前で待ち伏せするというのはどうか。ただ、運良く相手を見つけても、話しかけず、ただ単に睨みつけるだけにしておく。それで十分効果があるだろう。ストーカーとは異なり、正当な理由があるのだから相手に会いに行っても罪にはならないだろう。そもそも迷惑をかけられているのは損害賠償金を踏み倒されている側のほうなのだ。

損害賠償金を踏み倒すような輩は、それなりに工夫をして払わせるのがいいと思うよ。

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