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結婚について(パウロの言葉)

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pauroパウロは一生涯独身でしたが、そのパウロの結婚に関する言葉をご紹介しましょう(『新約聖書 スタディ版 わかりやすい解説つき聖書 – 新共同訳』から引用)。

  • 「人は現状にとどまっているのがよいのです。妻と結ばれているなら、そのつながりを解こうとせず、妻と結ばれていないなら妻を求めてはいけない。しかし、あなたが、結婚しても、罪を犯すわけではなく、未婚の女が結婚しても、罪を犯したわけではありません。ただ、結婚する人たちはその身に苦労を背負うことになるでしょう。わたしは、あなたがたにそのような苦労をさせたくないのです」(コリントの信徒への手紙1)
  • 「未婚者とやもめに言いますが、皆わたしのように独りでいるのがよいでしょう」(コリントの信徒への手紙1)

近年では日本でも結婚をしない人が増えてきていますが、世間には結婚していない人を「負け組」のようにいう風潮はいまだにあります。しかし、パウロは結婚していない男性に対して「妻と結ばれていないなら妻を求めてはいけない」と言い切っています。別の箇所では「男は女に触れない方がよい」とも断じています。かなり厳しいアドバイスといえます。

では、パウロはなぜここまで厳しく言ったのでしょうか。次の箇所からその理由が分かります。

  • 「独身の男は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を遣いますが、結婚している男は、どうすれば妻に喜ばれるかと、世の事に心を遣い、心が二つに分かれてしまいます。独身の女や未婚の女は、体も霊も聖なる者になろうとして、主のことに心を遣いますが、結婚している女は、どうすれば夫に喜ばれるかと、世の事に心を遣います。このようにわたしが言うのは、あなたがたのためを思ってのことで、決してあなたがたを束縛するためではなく、品位のある生活をさせて、ひたすら主に仕えさせるためなのです」(コリントの信徒への手紙1)

結婚してしまうと神よりも配偶者を喜ばせることに忙しくなるから結婚しないようがいい、ということです。そしてこう結論づけています。

  • 「要するに、相手の娘と結婚する人はそれで差し支えありませんが、結婚しない人の方がもっとよいのです」(コリントの信徒への手紙1)

結婚できなくて悩んでいる人もいるでしょう。しかし、このパウロの言葉をよく心に刻み、日々、神の御言葉に耳を傾けていると、結婚できずにさみしいという思いは薄れていくことだと思います。

 

 

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