理性を磨く手段としての外国語学習、学問、資格、勉強の楽しみを語る

一石二鳥勉強法

issekinityou資格試験の勉強をするとき、勉強する努力が1つ以上のことに役立つ勉強をすると効果的です。

私は、これを「一石二鳥勉強法」と呼んでいます。

具体例をあげましょう。

例えば、英語力を伸ばすために英語検定に向けて勉強しているとしましょう。英検には様々な種類があり、それなりに傾向と対策をしておくと効果的ではありますが、だからといって、一つの英検に向けた勉強が他の英検に向けた勉強にまったく役立たないということはまずなく、役に立つことが多いでしょう。

ですから、英検を受けるのであれば、同時にTOEICも受けてみる、ということをすれば、たとえ英検で不首尾に終わったとしても、TOEICの点数を伸ばすことができたということもあろうかと思います。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」という諺がありますが、資格試験に関していえば、それは全く異質の資格試験を2つ同時期に受けることを指すのであって、似通った試験を2つ受けるのであれば、「二兎を追う者が一兎を得る」こともあります

英語検定以外でも、同時に「二兎」を追っていいものがあります。

例えば、「パソコン整備士」と「ITパスポート」、「知的財産管理技能検定」と「ビジネス著作権検定」、「法学検定」と「宅建」、「歴史能力検定」と「世界遺産検定」などなど。

英語検定を2つ受けることと比べれば、重なっている部分は少ないですが、それでも重なっている部分があるわけですから、一つの試験に対する試験勉強が他の試験に対する試験勉強に役立つ部分があることは事実です。

ですから、例えば、「宅建」と「歴史能力検定」を同時期に受けるよりは、「法学検定」と「宅建」を同時期に受けるほうが遙かに効率はいいのです。

「一石二鳥勉強法」は資格試験についてだけ言えることではありません。

映画が好きな人の場合、洋画を見れば、英語のリスニングの向上にもつながるし、映画も楽しめます。これもある意味、一石二鳥です。

ドイツ語の実力を伸ばしたいが英語の実力も伸ばしたいという人の場合、英語とドイツ語が対訳になっている本を読めば、ドイツ語がメインで勉強をしながら、英語力も自然とアップします。これも一石二鳥です。

さらに、そういう人が、神学の勉強をしたいと思っている場合、ドイツ語と英語が対訳になっている新約聖書を読めば、ドイツ語の勉強にもなるし、英語の勉強にもなるし、新約聖書の勉強にもなります。一石二鳥どころか一石三鳥なのです。

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