2017年3月26日、中検4級を初受験した。会場は市ヶ谷のTKPカンファレンスセンターだった。

初めて行く会場だったため1時間も前に会場に到着するように行ったのだが、到着したころにはすでに何人かの受験生が着席していた。早めに着席させてくれる会場だったのでありがたかった。会場によっては30分くらい前にならなければ入室できないところもあるからだ。

着席して嫌な予感がした。大きな教室の後ろから2列目だったのだ。こんなに後ろではリスニングが聞き取りにくいのではないか。しかし、ふとみると教室の一番うしろにスピーカーがあった。これで一安心だ。音量としては問題ないはずだ。(実際、よく聞こえた)。

試験は100分。4級といえどもなかなか長い。準4級と4級を併願しようかとも思ったことがあったが、併願しなくて良かった。(HSK3級に合格しているので準4級に合格しても嬉しくないと思ったので準4級は受験しなかった)。

中検4級はHSK3級と同等のレベルという人もいるが、私が受けた感じでは中検4級のほうが難しい。というのも中検4級にはHSK3級にはない発音、ピンイン、和訳があり、それなりに学習しておかなければ得点できないからだ。

さて、中検4級はリスニング100点、筆記100点となっており、合格するにはそれぞれ60点以上の得点が必要となる。ネットではリスニングが難しいという意見が見受けられたが、私もリスニングは難しく感じた。ここのところ3週間ほど毎日リスニングを強化していたが、それくらいの努力ではなかなか耳ができるものではない。

試験を受けてみた感想としては、HSKと中検は問題の形式が異なるので両方受けてみるのがいいと思う。両方の試験を意識しながら学習することで実力もいい具合に伸びると思う。私自身、中検4級を意識してから、和文中訳やピンインも学習したので、それは良かったと思っている。

まだ自己採点はしていないが、筆記は60点以上はほぼ間違いないと思うが、リスニングがどうなるかわからない。60点ぎりぎりあるかないかというところかというのが率直な感想だ。なので合格の可能性は50%と見ている。

だが、合否は別として、中検4級に向けて努力したこと自体は良かったと思っている。私のようにものぐさな人間は、こうして自分で自分に課題を課さなければすぐに怠けてしまうので、こういう検定試験の存在はありがたい。